ねね
犬を飼うと言い出したのはねね。時は受験真っ只なかの中学3年生。
そして翌年の春、めでたく花の青春と愛犬を手に入れました。
花の青春>愛犬。当然と言えば当然。
女子高生生活に夢中で『全て自分が面倒を見る』という約束は反故にされました。
それを私が責めると、
「私はパピヨンが欲しいと言った」と言うねね。
(当時好きだったアーチストがパピヨンを飼っていたので)
がしかし、今のTeaへの献身ぶりは、私が密かに涙してしまう程です。
Teaの意識が遠のくと、ねねが素早く呼び戻し、それに応えるTea。
二人の絆は私が思っていたより、ずっと強かったんだね。
そして翌年の春、めでたく花の青春と愛犬を手に入れました。
花の青春>愛犬。当然と言えば当然。
女子高生生活に夢中で『全て自分が面倒を見る』という約束は反故にされました。
それを私が責めると、
「私はパピヨンが欲しいと言った」と言うねね。
(当時好きだったアーチストがパピヨンを飼っていたので)
がしかし、今のTeaへの献身ぶりは、私が密かに涙してしまう程です。
Teaの意識が遠のくと、ねねが素早く呼び戻し、それに応えるTea。
二人の絆は私が思っていたより、ずっと強かったんだね。