塔の上のラプンツェル
ディズニー映画“塔の上のラプンツェル”
ピクサーに流れてからのディズニー映画はあまり好きじゃなくなっていたけれど、
この映画は、ディズニー映画の王道が期待できそうなので楽しみにしていました。
1年前の今日、2011.3.12(土)が劇場公開でした。
そう、昨年3.11の大震災翌日が公開日だったのです。
震災直後は“娯楽”だとか“夢”だとか消えてしまったかの様に思えたけれど、
5月も終わり頃、ねねのお誕生月だということもあって、
久しぶりにランチして映画見ようかということになりました。
まだラプンツェルが上映されているというので、イクスピアリへ。
吹き替え版の2Dでしたが、ディズニー映画は吹き替えで見なきゃというねね。
見終わって2人とも、「見てよかったね~」。
ギャグとアクションとロマンスの配合は抜群で、
なんといっても、アラン・メンケンはやっぱりすばらしい。
王国の民、みんながいなくなったプリンセスのため、
毎年彼女のお誕生日に燈して上げるランタン。
劇場で見るそのシーンは本当に美しく素晴らしかった。
3.11
あの日奪われた多くの命は、この明りの様に上り天に迎えられ、きっと安らかであると思います。
どうか残された方々の悲しみが癒され、優しい明りが灯ります様に。
震災から1年に寄せて。
ピクサーに流れてからのディズニー映画はあまり好きじゃなくなっていたけれど、
この映画は、ディズニー映画の王道が期待できそうなので楽しみにしていました。
1年前の今日、2011.3.12(土)が劇場公開でした。
そう、昨年3.11の大震災翌日が公開日だったのです。
震災直後は“娯楽”だとか“夢”だとか消えてしまったかの様に思えたけれど、
5月も終わり頃、ねねのお誕生月だということもあって、
久しぶりにランチして映画見ようかということになりました。
まだラプンツェルが上映されているというので、イクスピアリへ。
吹き替え版の2Dでしたが、ディズニー映画は吹き替えで見なきゃというねね。
見終わって2人とも、「見てよかったね~」。
ギャグとアクションとロマンスの配合は抜群で、
なんといっても、アラン・メンケンはやっぱりすばらしい。
王国の民、みんながいなくなったプリンセスのため、
毎年彼女のお誕生日に燈して上げるランタン。
劇場で見るそのシーンは本当に美しく素晴らしかった。
3.11
あの日奪われた多くの命は、この明りの様に上り天に迎えられ、きっと安らかであると思います。
どうか残された方々の悲しみが癒され、優しい明りが灯ります様に。
震災から1年に寄せて。