みるくのお尻の災難 その2
さてさて、ぎょう虫駆除の注射をした翌日、
なんだかみるくのお尻が臭うんですよ(><)。
肛門腺たまっているのかなぁと絞ってみたら、ピュッーと水っぽい液が少し出る位。
何か注射の(ぎょう虫駆除の)影響かなぁと軽く考えていました。
とにかく大量にお目見えすると思われる、虫にばかり気持ちは集中していたのです。
ところがだんだん臭さは増し、お尻から血のまじった液が少しずつ出るようになりました。
ウ○チは正常です。血のまじった様なウ○チはしませんでした。
いつも出ているわけではなく、「あ、みるたんオナラした?」
と思うと、トロッとした液が出ています。
でもみるくはいたって元気で、食欲も旺盛。
血が流れているわけではなく、たまにポタリと落ちるかんじです。
出先はどうも肛門腺に関係している様でした。
しばらく様子を見ることにしていたのですが、あちこちに血のシミが付くようになり、
これはイカンと思い動物病院へ。(そこまで待つなよ。。。と自分でツッコミ(><))
診断結果、「肛門嚢炎」。肛門腺のたまる袋が炎症を起こしていました。
先生にしぼっていただいたら血と膿が沢山。
不幸中の幸いで、みるくの場合、外に出血していたのでよかったのですが、
外に出ずに膿や血が袋に溜まり続けると、破裂してしまい、
そうなってから気づき来院する場合が多いそうです。
私、肛門腺絞りは得意で(笑)、Teaは週1のお風呂の時に必ず絞っていて、
問題があったことがなかったので、みるくにも同じ様にしていました。
ごめんね、みるくのお尻は、デリケートなんだよね。
女の子なのにTeaの頑丈なオケツと一緒にしていたよ。
さて、病院で血と膿を出してもらったみるく。
先生は「今の処置、相当痛かったと思いますよ」と。
でも、キャンとも言わないんです。ただ見るからに、ションボリと落ち込んでいる。
更に先生「これから、中を洗浄して、お薬入れますから。
もっと痛い処置だけど、みるくちゃん頑張ってね」(><)。
保定係の看護士さんも入ってらして、「処置終わるまで待ち合室でお待ち下さいね」と。
処置の様子をちゃんと見届けるという考えもあるかと思いますが、
余程でない限り、私は先生の指示に従います。
10分位待ったでしょうか。呼ばれて診察室に入ると、
私が出た時と同じ、フセのポーズで落ち込んでいるみるく。
みるくは、暴れもせず、鳴きもせず大人しくしていたそうです。
「本当に良い子ですね」って誉めていただいたけど、
み~たん、痛いときは「痛いっ!」って言ってもいいんだよ。。。
血や膿がまだ出るようだったら次の日も診察。
飲み薬(抗生剤)を6日分出していただき、「ご飯も普通に食べていいですよ」という事でした。
帰宅し、車を降りたとたん嘔吐。
ストレスは大きかっただろうし、輸液を点滴されていたし、
車に乗ってからずっと座わらず立ったまま揺れていたので、
車酔いもあるかなと思って様子を見ることにしました。
しばらくベットに横になっていたのですが、立ち上がってトイレに行き、
考え込んでいる風のみるく。
はっ! 新聞が敷いてないんだ! と、あわてて新聞用意しましたが遅し。
ベットまで引き返し、たまらずそこでオェェェェ~。
そうなんです、みるくは吐きたかったのに、
新聞が敷いていない所に吐いてよいものか考えていたらしいのです。
(今はトイレシートを覚えたので新聞は使用していません)
真面目なみるくさん(^-^;)。
その後2~3度嘔吐。
家に来てから初めてご飯の要求をせず(それが一番心配)に、ぐったりと寝ていました。
心配しましたが、翌朝には完全復活!
夕べの分まで食べるのよとばかりに、「ご飯、ご飯!」と要求。ペロっと完食。
血と膿もピタリと止まり、悪臭も無くなりました。
みるくは元来、丈夫な性質なのかもしれません。
一週間後の病院でも問題無し。
再発防止に念のため、後10日ほどお薬を続けました。
乳母のお仕事に「お尻の匂いチェック」が増えました。
寝ているみるくのオチリの穴に顔を寄せてはクンクンしてます(笑)。
病院近くの公園にて。
今日はTea兄ちゃんのバギーに乗ってきたの(^-^)。
アンヨを始めると、モリ眉がでちゃうのよ。
でも公園は大好きなの~
みるくの最近の心配、ポッコリお腹(><)。
涼しくなってきたし、本格的に、お散歩の特訓はじめなくちゃ。
なんだかみるくのお尻が臭うんですよ(><)。
肛門腺たまっているのかなぁと絞ってみたら、ピュッーと水っぽい液が少し出る位。
何か注射の(ぎょう虫駆除の)影響かなぁと軽く考えていました。
とにかく大量にお目見えすると思われる、虫にばかり気持ちは集中していたのです。
ところがだんだん臭さは増し、お尻から血のまじった液が少しずつ出るようになりました。
ウ○チは正常です。血のまじった様なウ○チはしませんでした。
いつも出ているわけではなく、「あ、みるたんオナラした?」
と思うと、トロッとした液が出ています。
でもみるくはいたって元気で、食欲も旺盛。
血が流れているわけではなく、たまにポタリと落ちるかんじです。
出先はどうも肛門腺に関係している様でした。
しばらく様子を見ることにしていたのですが、あちこちに血のシミが付くようになり、
これはイカンと思い動物病院へ。(そこまで待つなよ。。。と自分でツッコミ(><))
診断結果、「肛門嚢炎」。肛門腺のたまる袋が炎症を起こしていました。
先生にしぼっていただいたら血と膿が沢山。
不幸中の幸いで、みるくの場合、外に出血していたのでよかったのですが、
外に出ずに膿や血が袋に溜まり続けると、破裂してしまい、
そうなってから気づき来院する場合が多いそうです。
私、肛門腺絞りは得意で(笑)、Teaは週1のお風呂の時に必ず絞っていて、
問題があったことがなかったので、みるくにも同じ様にしていました。
ごめんね、みるくのお尻は、デリケートなんだよね。
女の子なのにTeaの頑丈なオケツと一緒にしていたよ。
さて、病院で血と膿を出してもらったみるく。
先生は「今の処置、相当痛かったと思いますよ」と。
でも、キャンとも言わないんです。ただ見るからに、ションボリと落ち込んでいる。
更に先生「これから、中を洗浄して、お薬入れますから。
もっと痛い処置だけど、みるくちゃん頑張ってね」(><)。
保定係の看護士さんも入ってらして、「処置終わるまで待ち合室でお待ち下さいね」と。
処置の様子をちゃんと見届けるという考えもあるかと思いますが、
余程でない限り、私は先生の指示に従います。
10分位待ったでしょうか。呼ばれて診察室に入ると、
私が出た時と同じ、フセのポーズで落ち込んでいるみるく。
みるくは、暴れもせず、鳴きもせず大人しくしていたそうです。
「本当に良い子ですね」って誉めていただいたけど、
み~たん、痛いときは「痛いっ!」って言ってもいいんだよ。。。
血や膿がまだ出るようだったら次の日も診察。
飲み薬(抗生剤)を6日分出していただき、「ご飯も普通に食べていいですよ」という事でした。
帰宅し、車を降りたとたん嘔吐。
ストレスは大きかっただろうし、輸液を点滴されていたし、
車に乗ってからずっと座わらず立ったまま揺れていたので、
車酔いもあるかなと思って様子を見ることにしました。
しばらくベットに横になっていたのですが、立ち上がってトイレに行き、
考え込んでいる風のみるく。
はっ! 新聞が敷いてないんだ! と、あわてて新聞用意しましたが遅し。
ベットまで引き返し、たまらずそこでオェェェェ~。
そうなんです、みるくは吐きたかったのに、
新聞が敷いていない所に吐いてよいものか考えていたらしいのです。
(今はトイレシートを覚えたので新聞は使用していません)
真面目なみるくさん(^-^;)。
その後2~3度嘔吐。
家に来てから初めてご飯の要求をせず(それが一番心配)に、ぐったりと寝ていました。
心配しましたが、翌朝には完全復活!
夕べの分まで食べるのよとばかりに、「ご飯、ご飯!」と要求。ペロっと完食。
血と膿もピタリと止まり、悪臭も無くなりました。
みるくは元来、丈夫な性質なのかもしれません。
一週間後の病院でも問題無し。
再発防止に念のため、後10日ほどお薬を続けました。
乳母のお仕事に「お尻の匂いチェック」が増えました。
寝ているみるくのオチリの穴に顔を寄せてはクンクンしてます(笑)。
病院近くの公園にて。
今日はTea兄ちゃんのバギーに乗ってきたの(^-^)。
アンヨを始めると、モリ眉がでちゃうのよ。
でも公園は大好きなの~

みるくの最近の心配、ポッコリお腹(><)。
涼しくなってきたし、本格的に、お散歩の特訓はじめなくちゃ。