35年ぶりの
先日、実に35年ぶりに東京宝塚劇場にて宝塚歌劇の舞台を観てまいりました。
観劇することになった経緯についてはまた別の機会にしたいと思いますが、
まぁ何というか、身内の介護を健全にするためには、
何かこう非現実的な夢の世界に浸れる時間が必要でありましょう。
宝塚歌劇団は3月末からコロナウィルスの影響で休演を余儀なくされ、
4か月の自粛期間を経て7月17日に本拠地宝塚大劇場にて花組公演を、
7月31日に東京宝塚劇場にて星組公演を再開しています。
ですが再開の喜びも束の間、両組とも関係者からコロナウィルス陽性反応者が出たために、
その後また休演となってしまいました。
私は8月23日の東京公演のチケットを持っていたのですが、運よく21日より公演再開となり、
星組公演『眩耀の谷~舞い降りた新星~/Ray-星の光線-』という、
お芝居とショーの2本立てを観劇することができました。
2部開幕アナウンス前、緞帳が上がったところです。映像演出もキラッキラ。
私は「物凄い宝塚ファン」というわけではありません。
子供のころから好きでしたし(第1次ベルバラブームをリアルに知っている(笑))、
憧れもありましたが、属に言う「沼にハマる」ことはありませんでした。
昨年何度もチケット申し込みにチャレンジしていたのですが、惨敗。
ですが、今回のチケットはあっさり取れました。
座席が半数に減らされているにもかかわらずです。やはり自粛の影響は強く感じました。
(ちなみに私は「宝塚友の会」に入っていて、そこでしか申し込みをしたことはありません」)
"ウィズコロナ"というワード、私はあまり使いたくありませんが、
生の舞台をなんとか今の世の中で続けていくためにはやはり避けられないワードです。
舞台再開については賛否両論あるのだとは思いますが、私は応援したいと思いました。
劇場側の感染対策は私から見たら充分ではないかと思います。
観客側も私が思うに気持ちは一つ「絶対に感染者を出さない」でしょうと思って、不安はなかったです。
(通常は観客の全員が全員ヅカファンっていうわけではないとは思いますが、今はそうかなーと。)
幕開け、オープニングは迫力の歌と踊りで、舞台に立てる喜びに溢れていました。
もう本当に思ったんです。タカラジェンヌの生きる場所は舞台の上なんだなって。
だから彼女たちの生きる場所をどうか奪わないで欲しいと。
その気持ちが心の底から溢れてきて泣かずにはいられませんでした。
CS放送(専用放送局を持っているって凄いと思います)をテレビで見たり、
映画館でライブビューイング、今は楽天TV等のLIVE動画配信もあり、
それで充分楽しめると思っていました。
35年ぶりで忘れていたけれど、当たり前と言われるかもしれませんが、
生の舞台は映像では味わえないものでした。
あー生きているって素晴らしい! 舞台の感想はそれに尽きます。
宝塚大劇場で休演中の花組も9月3日から、再開が決まりました。
星組ともに、どうか千穐楽まで無事に上演続けられますよう祈っています。
***おまけ***
JR有楽町駅(日比谷口)から東京宝塚劇場へ向かったのですが、
改札を出たらばどしゃ降り!
ずーっっっっと、これでもかってくらい晴天続きだったのにですよ。
私は『雨女ではないか疑惑』を長年否定し続けていたのですが、
ちょっと観念の日でもありました(笑)。
日比谷ミッドタウン地下から東京宝塚劇場入口前に出られます。
お陰であまり濡れなくて済みました(^-^)。
***おみやげ***
星組新トップスター「礼真琴」さんはスポンサーに『菓匠三全』がついています。
なので、宝塚版"萩の月"。箱だけ宝塚版で、中身はふつーでした(笑)。
こちらは東京駅グランスタのリニューアルで出店した『菓匠三全』の、
東京駅限定白い萩の月「萩の調 煌」
中のカスタードには黄身の白い卵を使っているそうです。
お味は萩の月より微かにミルキーっぽい。私は普通のほうが好き。
***シリーズ3時のおやつ***
今回から勝手にシリーズはじめます。
なぜかって、
スマホの写真見てたら、おやつの写真ばかりだったから(笑)。
もちろん不定期更新でーす(^^;)。
こういうことするのにはインスタグラムっていいなーって思うのですが、できる気がしません。。。
Vol.1 亀十のどら焼き
ずーっと前「ねーちゃんどら焼き好きだったよね」って、
弟が誕生日にケーキでなく、箱詰めのどら焼きを買ってきてくれました。
以来お気に入りのどら焼きです。特に大きなインゲン豆の白あんが好き。
観劇することになった経緯についてはまた別の機会にしたいと思いますが、
まぁ何というか、身内の介護を健全にするためには、
何かこう非現実的な夢の世界に浸れる時間が必要でありましょう。
宝塚歌劇団は3月末からコロナウィルスの影響で休演を余儀なくされ、
4か月の自粛期間を経て7月17日に本拠地宝塚大劇場にて花組公演を、
7月31日に東京宝塚劇場にて星組公演を再開しています。
ですが再開の喜びも束の間、両組とも関係者からコロナウィルス陽性反応者が出たために、
その後また休演となってしまいました。
私は8月23日の東京公演のチケットを持っていたのですが、運よく21日より公演再開となり、
星組公演『眩耀の谷~舞い降りた新星~/Ray-星の光線-』という、
お芝居とショーの2本立てを観劇することができました。
2部開幕アナウンス前、緞帳が上がったところです。映像演出もキラッキラ。
私は「物凄い宝塚ファン」というわけではありません。
子供のころから好きでしたし(第1次ベルバラブームをリアルに知っている(笑))、
憧れもありましたが、属に言う「沼にハマる」ことはありませんでした。
昨年何度もチケット申し込みにチャレンジしていたのですが、惨敗。
ですが、今回のチケットはあっさり取れました。
座席が半数に減らされているにもかかわらずです。やはり自粛の影響は強く感じました。
(ちなみに私は「宝塚友の会」に入っていて、そこでしか申し込みをしたことはありません」)
"ウィズコロナ"というワード、私はあまり使いたくありませんが、
生の舞台をなんとか今の世の中で続けていくためにはやはり避けられないワードです。
舞台再開については賛否両論あるのだとは思いますが、私は応援したいと思いました。
劇場側の感染対策は私から見たら充分ではないかと思います。
観客側も私が思うに気持ちは一つ「絶対に感染者を出さない」でしょうと思って、不安はなかったです。
(通常は観客の全員が全員ヅカファンっていうわけではないとは思いますが、今はそうかなーと。)
幕開け、オープニングは迫力の歌と踊りで、舞台に立てる喜びに溢れていました。
もう本当に思ったんです。タカラジェンヌの生きる場所は舞台の上なんだなって。
だから彼女たちの生きる場所をどうか奪わないで欲しいと。
その気持ちが心の底から溢れてきて泣かずにはいられませんでした。
CS放送(専用放送局を持っているって凄いと思います)をテレビで見たり、
映画館でライブビューイング、今は楽天TV等のLIVE動画配信もあり、
それで充分楽しめると思っていました。
35年ぶりで忘れていたけれど、当たり前と言われるかもしれませんが、
生の舞台は映像では味わえないものでした。
あー生きているって素晴らしい! 舞台の感想はそれに尽きます。
宝塚大劇場で休演中の花組も9月3日から、再開が決まりました。
星組ともに、どうか千穐楽まで無事に上演続けられますよう祈っています。
***おまけ***
JR有楽町駅(日比谷口)から東京宝塚劇場へ向かったのですが、
改札を出たらばどしゃ降り!
ずーっっっっと、これでもかってくらい晴天続きだったのにですよ。
私は『雨女ではないか疑惑』を長年否定し続けていたのですが、
ちょっと観念の日でもありました(笑)。
日比谷ミッドタウン地下から東京宝塚劇場入口前に出られます。
お陰であまり濡れなくて済みました(^-^)。
***おみやげ***
星組新トップスター「礼真琴」さんはスポンサーに『菓匠三全』がついています。
なので、宝塚版"萩の月"。箱だけ宝塚版で、中身はふつーでした(笑)。
こちらは東京駅グランスタのリニューアルで出店した『菓匠三全』の、
東京駅限定白い萩の月「萩の調 煌」
中のカスタードには黄身の白い卵を使っているそうです。
お味は萩の月より微かにミルキーっぽい。私は普通のほうが好き。
***シリーズ3時のおやつ***
今回から勝手にシリーズはじめます。
なぜかって、
スマホの写真見てたら、おやつの写真ばかりだったから(笑)。
もちろん不定期更新でーす(^^;)。
こういうことするのにはインスタグラムっていいなーって思うのですが、できる気がしません。。。
Vol.1 亀十のどら焼き
ずーっと前「ねーちゃんどら焼き好きだったよね」って、
弟が誕生日にケーキでなく、箱詰めのどら焼きを買ってきてくれました。
以来お気に入りのどら焼きです。特に大きなインゲン豆の白あんが好き。
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