イエロー ドッグ プロジェクト
Teaにはワンコのお友達がいませんでした。
我が家にやって来てから12年間、1度も他のワンコちゃんとじゃれあって遊んだことはありません。
キャバリアは社交的。人にも他のワンコさんにもフレンドリー。
Teaに限っては当てはまらず。ちなみにサイズも規格外(笑)
お散歩中、優しく声をかけられ、なでられたら固まる。
他のワンコちゃんは見なかったこととする。売られたケンカは買う。
親としては他の子と遊んでほしい、遊ばせてあげたい。
お散歩の度に努力はしましたが、頑として拒否。
そのうち、嫌がるものを無理強いすることもないかなと、
私もすすんでは公園の輪に入ろうとしませんでした。
いつだったか、まだ元気な頃ですが、動物病院の待ち合い室でのこと。
とってもフレンドリーなキャバリアちゃんが入ってきました。
待ち合い室の隅から順に、全てのワンコちゃんにご挨拶して歩いたのに、
Teaの前はスルーしていったんですよ。∑( ̄□ ̄;)
『僕は犬ではありません』オーラ全開だったんでしょうね。
あっぱれ! だと思っちゃいました(笑)
お友達を作ってあげられなかったこと、間違いだったとは思っていません。
でも、Teaが旅立った後、あちらの世界で一人ぼっち、
そんなことになったらどうしようかと、不安でなりませんでした。
だから、おやつ配って仲間に入れてもらうんだよと、
風呂敷(Teaのバンダナ)いっぱいにおやつを包んで持たせたりして(^^;)。
あ~でも一人で食べちゃったんだろうなぁ。。。
今はきっと、Teaブログでお知り合いになれた、
虹の橋の先輩方にお世話されて、楽しく遊び回ってると思ってます(^-^)。
「イエロー ドッグ プロジェクト」
スウェーデンで始まった運動だそうです。
黄色いリボンが「拒絶」と受けとられないといいなと思ってます。
上手に歩けなかったり、興奮しちゃいけなかったり、
お散歩中のワンちゃんにだって、そっとしておいて欲しい時がありますもの。
黄色いリボンを付けたワンコさんを見かけたら、
そっと、飼い主さんとその子に、あたたかくスペースを譲ってあげて下さいね。
皆が知らなければ意味はないから、このプロジェクトが広まりますように。
我が家にやって来てから12年間、1度も他のワンコちゃんとじゃれあって遊んだことはありません。
キャバリアは社交的。人にも他のワンコさんにもフレンドリー。
Teaに限っては当てはまらず。ちなみにサイズも規格外(笑)
お散歩中、優しく声をかけられ、なでられたら固まる。
他のワンコちゃんは見なかったこととする。売られたケンカは買う。
親としては他の子と遊んでほしい、遊ばせてあげたい。
お散歩の度に努力はしましたが、頑として拒否。
そのうち、嫌がるものを無理強いすることもないかなと、
私もすすんでは公園の輪に入ろうとしませんでした。
いつだったか、まだ元気な頃ですが、動物病院の待ち合い室でのこと。
とってもフレンドリーなキャバリアちゃんが入ってきました。
待ち合い室の隅から順に、全てのワンコちゃんにご挨拶して歩いたのに、
Teaの前はスルーしていったんですよ。∑( ̄□ ̄;)
『僕は犬ではありません』オーラ全開だったんでしょうね。
あっぱれ! だと思っちゃいました(笑)
お友達を作ってあげられなかったこと、間違いだったとは思っていません。
でも、Teaが旅立った後、あちらの世界で一人ぼっち、
そんなことになったらどうしようかと、不安でなりませんでした。
だから、おやつ配って仲間に入れてもらうんだよと、
風呂敷(Teaのバンダナ)いっぱいにおやつを包んで持たせたりして(^^;)。
あ~でも一人で食べちゃったんだろうなぁ。。。
今はきっと、Teaブログでお知り合いになれた、
虹の橋の先輩方にお世話されて、楽しく遊び回ってると思ってます(^-^)。
「イエロー ドッグ プロジェクト」
スウェーデンで始まった運動だそうです。
黄色いリボンが「拒絶」と受けとられないといいなと思ってます。
上手に歩けなかったり、興奮しちゃいけなかったり、
お散歩中のワンちゃんにだって、そっとしておいて欲しい時がありますもの。
黄色いリボンを付けたワンコさんを見かけたら、
そっと、飼い主さんとその子に、あたたかくスペースを譲ってあげて下さいね。
皆が知らなければ意味はないから、このプロジェクトが広まりますように。
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