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ルイ・アラゴン

 教えるとは 希望を語ること
 学ぶとは 誠実を胸にきざむこと


フランスの詩人『ルイ・アラゴン』が「ストラスブール大学の歌」の中で詠った言葉です。
(※原文はフランス語で、訳された方によって言葉が違うかもです。)

最近ずっとこの言葉が頭の中をグルグル回ってました。
Teaが身をもって教えてくれたこと、沢山伝えたいと思うばかりで、
ちっとも纏まらなくて。。。やる気十分なんですけどね。

看護や介護の学びには、この言葉がよくあてはまるのではないかなと思います。
また、偉そうなこと言わせてもらっちゃいますが、
昨今の教育の現場にはアラゴンさんに是非、活を入れていただきたいと思う次第です。

学生と呼ばれていた頃(遥か彼方に過ぎ去りました)、
あ~よく勉強したな~という記憶は全くありません(^^;)

もったいないことをしたよと思いますが、
もし学生時代に戻れたとしてもきっとまた勉強はしないでしょう(笑)

でも学校は好きでした。今からしたらずっと情報や物に乏しい時代でしたが、
今より豊かだったと思うのはどうしてなんだろうな。

アラゴンさん、とっても素敵な言葉を残してくれています。

 神秘的な宇宙が、悲しみを軸に回転するとは信じられない。
 不思議な美しさを持つ世界は、
 どこかで純粋な喜びに支えられているに違いない。


Teaちゃん、お空から、私たちの世界はどう見えますか?

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プロフィール

rino

Author:rino
船橋市在住

Tea♂=僕→主役
2000年2月生まれ
2012年6月虹の橋へ

Milk Tea♀=僕の妹
2013年7月保護犬として預かり
2013年9月家族となりました
2016年12月虹の橋へ

ねね→僕のお姉ちゃん
ばば→僕のばあちゃん
ママ=私→管理人

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