夏のご挨拶

暑中お見舞い申し上げます。

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お友達わんこの皆様、遊びすぎてバテてませんか。
冷たいものの食べ過ぎでお腹をこわしてませんか。
パパ、ママの言うことをよ~く聞いて、この夏を乗り切ってくださいね。

パパ、ママの皆さんもオリンピック開催中の、寝不足にどうぞご注意くださいませ。

夏のご挨拶をと思い書き始めたら、たまたまついていたBSフジで、
映画“ミーアキャット”(ネイチャー・ドキュメンタリー、2009年公開)が始まりました。

冒頭に出てきた主人公の“コロ”がちびのくせに無鉄砲で、
ヨチヨチ歩く姿が、Teaに見えてしまい、息を凝らし、見てしまいました。

家族の絆(優しさ)、自己犠牲(強さ)が心に響きます。
コロのお兄ちゃんがめちゃくちゃ格好良かった~(T^T)。

たくましく生きる野生生物のリアルな生きざまは、
迫力がありますし、やはりとても美しいですね。

印象的だったのは、「今日も無事に生き延びられた」と言う言葉です。
一日生きることの重さを感じました。

「大人になるのは大変だけど、誰でも同じ。
 家族の一員として役目を果たすため力を尽くすのです。」

お兄ちゃんに守られたコロは、弟たちを守るお兄ちゃんになりました。

まだご覧になってないお子様がいらしたら、
夏休みのご鑑賞にお薦めの1本だと思いました。

ルイ・アラゴン

 教えるとは 希望を語ること
 学ぶとは 誠実を胸にきざむこと


フランスの詩人『ルイ・アラゴン』が「ストラスブール大学の歌」の中で詠った言葉です。
(※原文はフランス語で、訳された方によって言葉が違うかもです。)

最近ずっとこの言葉が頭の中をグルグル回ってました。
Teaが身をもって教えてくれたこと、沢山伝えたいと思うばかりで、
ちっとも纏まらなくて。。。やる気十分なんですけどね。

看護や介護の学びには、この言葉がよくあてはまるのではないかなと思います。
また、偉そうなこと言わせてもらっちゃいますが、
昨今の教育の現場にはアラゴンさんに是非、活を入れていただきたいと思う次第です。

学生と呼ばれていた頃(遥か彼方に過ぎ去りました)、
あ~よく勉強したな~という記憶は全くありません(^^;)

もったいないことをしたよと思いますが、
もし学生時代に戻れたとしてもきっとまた勉強はしないでしょう(笑)

でも学校は好きでした。今からしたらずっと情報や物に乏しい時代でしたが、
今より豊かだったと思うのはどうしてなんだろうな。

アラゴンさん、とっても素敵な言葉を残してくれています。

 神秘的な宇宙が、悲しみを軸に回転するとは信じられない。
 不思議な美しさを持つ世界は、
 どこかで純粋な喜びに支えられているに違いない。


Teaちゃん、お空から、私たちの世界はどう見えますか?

365日

 2011年6月18日動物病院へ向かうTea

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後足は踏ん張れなくなってましたが、前足でしっかりと歩いてました。
この日の診察で心臓肥大発覚。私が初めて老犬介護を意識した日です。

それから365日(あ、今年は閏年だから366日なのかな)。
それがTeaの選んだ余命でした。

介護をしている間私はずっと思ってました。
Teaの寿命がつきるのは私の心が折れた時なんだって。

でもそれは間違っていました。
Teaは自分で旅立つ時をちゃんと決めていたんだと思います。

一度は、もうさよならと思ったのに私たちのために思い留まり、
それからひと月、後悔のないように過ごさせてくれたTea
最後は皆そろって見送れる時を選んでくれたね。

いつまでも赤ちゃんだと思ってお世話してたけど、
本当は、キングの名に恥じない男前の立派なキャバリア男子だったね。

今、毎日Teaに守られてる気がするから、
それがよく分かるよ。

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初めての月命日が過ぎました。
でも、Teaが旅立って行ったのは、ずっとずっと昔のような気がしています。


夜のおでかけ

最近夜遊びの多いねね。介護の反動か!?
先週は千葉マリーンズの応援に。千葉県民だから(笑)

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え? マリーンズのキャラは『マーくん』のはずでは。。。
と思ったら、ああ、コアラのマーチね。

初めてプロ野球観戦をしたねね
試合を録画予約し、帰ってきてから、私に録画を見せ(夜中)、
まるで昔からのマリーンズファンであるかのように語っていました(^^;)

「今のプレーね、ゲッツーっていうんだよ」
知っとる(-_-)。

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「今日は夜、出かけるから」。そう聞いていたので、
就業時間終了間近、「残業しないで早く帰らなきゃ」と思っちゃって、
刹那、たまらなく、泣きたくなる。

「ああ、遅くなってもいいんだ。Teaはもういないんだった」。

たまにはそれもいいかなと思う。
でも家に帰ったら、リビングが真っ暗なのにはまだ慣れないな。(ばばは大抵寝てます)

Teaがいる時は、誰もいなくても電気がついていたんだよね。
へたするとテレビもついていたし。

ねね曰く、TeaはQVC(TVshopping)が好き。
(単純に人がず~っとしゃべっているから、安心するんだとのねねの思い込み)

大きい声では言えませんが、わが家に「節電」という言葉はありませんでした。
ちなみに、マリーンズのホームはQVCマリンフィールドです(^-^;)。

アンの娘リラ

言わずと知れた『赤毛のアン』。
そのシリーズ第10巻、最終巻が『アンの娘リラ』です。

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大好きな本、多分本の中では何よりも好き。何度も何度も読みました。
一冊目はボロボロになってしまったので、これは二冊目です。

アンの末娘リラの成長物語なのですが、
時代背景が第一次世界大戦となっています。

アンにはギルバートとの間に6人の子供がいます。
(はじめての娘を生まれてすぐに亡くしてしまうので本当は7人なんですが)
その時代に母であるということは、なんと切ないことでしょう。

アンは3人の息子すべてが戦争に赴くのを見送ります。
はじめての息子ジェムを送る前の日のアンの言葉です。

***
私は今日、あの子がいつか私をもとめて泣いた晩のことを考えているのよ。
まだ生まれて数ヶ月しか経っていなかったわ。
ギルバートは私をあの子のもとへ行かせたくなかったの。
あの子は体の具あいはいいし、暖かくしてあるし、
そんなことをすれは悪い癖をつけることになると言うの。
でも私は行ったの。そしてあの子を抱き上げたのよ。
今でもまだ、あの小さな腕でしっかり私の首にしがみついてきた時の感じが残ってるわ。
もし21年前のあの晩、あの子が私を求めて泣いた時、
行って抱いてやらなかったら、
私はとても明日の朝を迎えることができなかったでしょうよ。

***

手足が麻痺し、自分で動けなくなったTeaは夜泣きをするようになりました。
夜泣きと言うほどのものではありませんでしたが、
大抵2回、2時と4時前後に起こされました。真冬はこれがキツくて。。。

Teaの声で目は覚めるのですが、起き上がってぬっくぬくの布団を出るのがつらい。
でも起き、半分寝ぼけながらお水を飲ませ、おむつの様子を見て、
抱っこしてヨシヨシしてまた寝かす。

大抵これで静かになるのですが、たまに、一通りこなして、
ぬくぬくの布団にもどり暖まった頃またすぐ鳴き出すということもあって。

問題は無いはずだから、鳴かせておけばいい。
そう何度思ったことか。でもその度、このアンの言葉を思い出していました。
自分にムチ入れるため、無理矢理思い出したと言ったほうがいいかなぁ(笑)

時には優しい抱っこじゃなかったかもしれない。
でもきっと、わかってくれてるよね、Tea

プロフィール

rino

Author:rino
船橋市在住

Tea♂=僕→主役
2000年2月生まれ
2012年6月虹の橋へ

Milk Tea♀=僕の妹
2013年7月保護犬として預かり
2013年9月家族となりました

ねね→僕のお姉ちゃん
ばば→僕のばあちゃん
ママ=私→管理人

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