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油断と経験

病院での大騒ぎの後1週間は、それこそ壊れ物を扱うようにTeaに接してました。
家にいる時は目を離せないし。

呼吸のチェックは常に怠りません。
Teaの顔を見るよりお腹を凝視する時間の方が長くなりました(笑)。

ま、2週間もすると緊張感も薄れ、先週、何曜日だったかなぁ。寒い夜のことです。

Teaを抱っこした時に、ふと、遊ぶかな? という気になり、
「チューチュ」と言いながらTeaに顔を近づけ、そうするとTeaは顔をそらす。
私が離れると顔を戻してじっと見る。それを何度か繰り返し、遊びとしました(^^;)。

それを見ていたねね。当然自分も遊びたくなります。
Teaのチッコをしぼった後、四つんばいに抱いて、「あんよあんよ」と歩くふりをさせたんですよね。

その後、静かに寝かせたんですが、少し「フガフガ」っと言ったかなぁと思ったら様子が変。
目が少し泳いだ感じになり、意識が無い感じになってしまいました(゚o゚;)。
意識が無くなっている状態と、寝ているだけの状態はやはり違います。

お腹の動きも弱いし、手足は冷たい。息をしているのか分からなく、
ねねと2人あわてて、ベッドの上にもう一枚羽毛布団敷いて、毛布を掛けて、
ホッカイロ開けて湯たんぽ代わりにし、とにかくTeaの体を温めながら、声をかけ、さすりまくる。

明らかに無くなっていた意識が少しずつ戻ってきました。
鼻に手を当てると、暖かい息が規則的に出てる。あ~よかった。

いや~、どんな事でも経験はしとくもんだと私は思いました。
病院でのことがなければ、私もねねも「ど~しよ~」で終わってしまったと思います。

とにかく、落ちつき、温めて声をかける。

Teaは最近体温が下がりやすいので、体温をまめに計ってます。
後の足のつけ根に挟んで計ってますが、37度半以下だったらもう一度耳で。
ちなみに、人用の体温計使ってます。
元気なわんこさんも平熱を計って知っておくことはおすすいたします。

 今1番のお守り。これがあると思ってると心強くいられます。
(ジャスコの薬品売り場で購入。1本700円位でした。)
 

sanso



 床擦れ防止用のサポーター。足の冷え防止にまいてます(後足見えるかな)。
 

tea085




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プロフィール

rino

Author:rino
船橋市在住

Tea♂=僕→主役
2000年2月生まれ
2012年6月虹の橋へ

Milk Tea♀=僕の妹
2013年7月保護犬として預かり
2013年9月家族となりました
2016年12月虹の橋へ

ねね→僕のお姉ちゃん
ばば→僕のばあちゃん
ママ=私→管理人

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