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Humanな苦しみ

日曜日(20日)、夕飯のお鍋を食べるまでは何でもなかった。
食べながらなんとなく気持ち悪くなってきた。

悪寒がしてきて、ちょとやばいと思いながらも、
「江」を見終わってからにしようと思って、耐えること小一時間。

体温計ったら39度近い。あ~やっぱり。
若い時は熱に弱く、37度超えくらいでふらふらだったのに、
随分鈍感になったもんだなぁ。

風邪薬飲んで、ソッコー就寝。Teaねねと。
深夜熱が辛くて、飲みたくないけどロキソニン服用。
月曜の朝には37.6度に下がったので、一番近いクリニックへ。

前に一度軽い風邪の時にかかって、ここはダメだなと思ったんですけど、
安心できる行きつけの総合病院で順番待ちに耐える自信は無かったし、
薬だけ出してもらえばいいや、と思って。

風邪の症状はなかったんですけどね、葛根湯と解熱鎮痛剤処方されて帰宅。
それから熱が38度を真ん中に上がったり下がったり。
そしてそしてその夜、お手洗いに行ったら悶絶の排尿痛。
まさかの膀胱炎????? もしくは、「石」!?

翌、火曜日は病院に出て行ける状態ではなく、
全身どこもかしこも痛くて鎮痛剤飲みまくり、うめきながら寝てました。

翌々日は祝日なので病院はお休み。幸い熱は下がっていたので楽になってました。
起きられたし、ねね曰くの、いじけてるTeaを可愛がり、
三日ぶりの食事、ねね作「ほうとう」。美味しかった~。

そこでソウダ!! と思い出した私。
良い本持ってたのです。書棚さがしたらありました。

 膀胱炎もエントリーされてます。女子の皆様、ぜひお家に一冊。
 (購入した際に何か悩みがあったわけではありません(笑))

hon06



読んだら、どうも私、腎盂腎炎じゃないかと思われ、明日は安心の病院に必ずいこうと決め、
そして深夜3時、「トイレ~!!」と目覚めてからまた痛み復活(><)。。。
早く朝になって~(TOT)と眠れない3~4時間、長かったな。

結局私の発熱の原因は膀胱炎のすすんだ腎盂腎炎ちょっと前でした。
熱が下がってなければ、入院で点滴治療だそうですが、もう熱は無かったので、
お薬1週間、1日水分2リットル以上飲んで細菌出すこと。

そんな、「いったい私が何をしたというの」的な4日間。
長年自分の体と付き合っているのだから、
熱の出し方がいつもと違うことわかってたのに。
信頼できない先生だと思ってたのに。
まぁいいか、の結果の痛~い体験でした。

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プロフィール

rino

Author:rino
船橋市在住

Tea♂=僕→主役
2000年2月生まれ
2012年6月虹の橋へ

Milk Tea♀=僕の妹
2013年7月保護犬として預かり
2013年9月家族となりました
2016年12月虹の橋へ

ねね→僕のお姉ちゃん
ばば→僕のばあちゃん
ママ=私→管理人

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