1911
2年くらい前から、月に一度は映画館で映画を見よう! と決め、
大抵レディスdayかレイトショウで見ています(でも、2ヶ月に1回くらいかな)。
「1911」見てきました。
「11」という数字にひかれたのと、
歴史は好きですが、勉強家でないので、
辛亥革命と孫文について、映画でちょちょいと分るかなと(^^;)
映画に関しては、思ったほどのスケールではなかったな、というのが感想です。
ですが、感じたこともあります。
迫害されたことも無く、国を奪われる恐怖を味わった事のない私が、
革命に赴く若者たちの事について、何か言うことは出来ないのですが、
映画を見ていて思ったのは、やはり、
君死にたまふことなかれ
イギリス駐在の中国大使の令嬢でありながら、孫文を助ける女性が登場するのですが、
(美しかった~)その彼女の台詞です。
「血の流れない革命はないの?」
「地に足をつける」という言葉が好きです。
私が立っているこの足元を、守ってくれた祖先に対する感謝の気持ちは、
常に忘れず持っていたいと改めて思いました。
明日は祖母の一周忌です。
大抵レディスdayかレイトショウで見ています(でも、2ヶ月に1回くらいかな)。
「1911」見てきました。
「11」という数字にひかれたのと、
歴史は好きですが、勉強家でないので、
辛亥革命と孫文について、映画でちょちょいと分るかなと(^^;)
映画に関しては、思ったほどのスケールではなかったな、というのが感想です。
ですが、感じたこともあります。
迫害されたことも無く、国を奪われる恐怖を味わった事のない私が、
革命に赴く若者たちの事について、何か言うことは出来ないのですが、
映画を見ていて思ったのは、やはり、
君死にたまふことなかれ
イギリス駐在の中国大使の令嬢でありながら、孫文を助ける女性が登場するのですが、
(美しかった~)その彼女の台詞です。
「血の流れない革命はないの?」
「地に足をつける」という言葉が好きです。
私が立っているこの足元を、守ってくれた祖先に対する感謝の気持ちは、
常に忘れず持っていたいと改めて思いました。
明日は祖母の一周忌です。
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