子供時代
昨年、祖母が98歳で人生の学びを終えました。もうすぐ命日です。
亡くなるまで長い間介護施設にお世話になっていました。
会いに行くと、決まって少女時代の話を聞かせてくれました。
毎回必ず同じ、学芸会のお遊戯とサーカス見学の話です。
ベッドに横になりながら歌をうたい、お遊戯を見せてくれました。
祖母の記憶に最後まで残っていたのがその2つだったのだと思います。
明治、大正、昭和、平成と激動の時代を生きた人生の中で、
やはり子供の頃の思い出が一番幸せな記憶だったんでしょうね。
Teaが我が家にやってきた頃の写真を見ると、
はじめは笑顔の写真がないんです。
それが、耳の毛がクルクルとのびはじめた頃、
感情が豊かになってきて、よく笑うようになりました。
パピィの頃はよく、お口をむにゃむにゃさせ、手をフミフミする様に、
ママのおっぱい飲んでる夢見てるのかなぁ~って感じで寝てたね。
あ、今もかな。
Teaも「あの時は楽しかったなぁ」なんて、思うことがあるのかなぁ。
楽しい夢を沢山見れるような思い出を、どれだけ作ってあげられただろうか。。。
亡くなるまで長い間介護施設にお世話になっていました。
会いに行くと、決まって少女時代の話を聞かせてくれました。
毎回必ず同じ、学芸会のお遊戯とサーカス見学の話です。
ベッドに横になりながら歌をうたい、お遊戯を見せてくれました。
祖母の記憶に最後まで残っていたのがその2つだったのだと思います。
明治、大正、昭和、平成と激動の時代を生きた人生の中で、
やはり子供の頃の思い出が一番幸せな記憶だったんでしょうね。
Teaが我が家にやってきた頃の写真を見ると、
はじめは笑顔の写真がないんです。
それが、耳の毛がクルクルとのびはじめた頃、
感情が豊かになってきて、よく笑うようになりました。
パピィの頃はよく、お口をむにゃむにゃさせ、手をフミフミする様に、
ママのおっぱい飲んでる夢見てるのかなぁ~って感じで寝てたね。
あ、今もかな。
Teaも「あの時は楽しかったなぁ」なんて、思うことがあるのかなぁ。
楽しい夢を沢山見れるような思い出を、どれだけ作ってあげられただろうか。。。
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