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キャバリア・キングチャールズ・スパニエル

犬を飼おうと決めた時は、キャバリアという犬種の存在を知りませんでした。
なぜキャバリアを選んだのかというと、この本からです。

よい犬1001-1



『室内犬として必要な条件を満たし、価値あるつきあいができる犬種。
 穏やかで親しみやすく、人なつこい性格であること。
 においも少なく、毛も長すぎずトリミングの必要がないこと。
 あまり吠えずに、聞きわけがいいこと。
 初めて飼うとき時の必要な条件を全て満たしています。』

家族全員、犬を飼うのは初めて。ぴったりぢゃないですか。

『価値を見分けるポイントは、顔が
 インテリジェンス、エレガンス、グレース、キュートネス
 の4ポイントを含んでいるかどうかということです。』

性質は顔にでると思っています。
どんだけ素晴らしい犬なんぢゃい! と惹かれました。

たったこれだけの知識で選んだキャバリア
私はとても大事なことを忘れていました。
忘れていたというより、考えなかったというほうが正しいです。

犬も人間と同じに病気になるということ。
犬種によって罹りやすい病気があるということなど知りもせず、
犬はそれなりに生き、往生するのだとしか思ってなかった。

キャバリアの遺伝性疾患、膝蓋骨脱臼に目の病気。
特に僧帽弁閉鎖不全症・心臓病を知った時は、ショックだったなぁ。

Teaはアレルギー持ちで、目の手術も経験し、
外耳炎にはなるし、お風呂は週1(犬は月1でいいと思ってた)。
あ、それに、でべそ(臍ヘルニア)。

でもキャバリアを選んだこと、後悔は全くありません。

I Love Cavalier King Charle Spaniel 

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プロフィール

rino

Author:rino
船橋市在住

Tea♂=僕→主役
2000年2月生まれ
2012年6月虹の橋へ

Milk Tea♀=僕の妹
2013年7月保護犬として預かり
2013年9月家族となりました
2016年12月虹の橋へ

ねね→僕のお姉ちゃん
ばば→僕のばあちゃん
ママ=私→管理人

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