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筋トレ

私、痩せ型。 のはずだった。
子供の頃のあだ名は「オリーブ」(ポパイのガールフレンド)。
「ポパ~イ」と言ってみろ! とからかわれたこともあったな。

ある日お気に入りのパフスリーブの腕のボタンが閉まらないことで気づいた。
中年ぶとってる~~~!!!

で、スポーツジムに入会しました。
そこはディズニーランド並みに楽しく、ほぼ毎日通ってました。
自分がバーベル持ち上げて筋トレするなんて夢にも思っていませんでしたが、
やり始めたらやみつきに。それから4年。。。

ジムに通うのが週2~3くらいに減っても筋トレは続けてましたが、
Teaの心臓肥大が発覚してからは、できるだけ家にいる時間をとりたくて、
すっかりやらなくなっちゃって。

また太るくらいは、もういいやと思ってましたが、
眠ってた腰痛が眼を覚ましはじめたので、これはやばい。
ってことで、今週から筋トレ復活。

一人でTeaと暮らしているわけではないのだから、
夜遅い日があってもいいよね。

久々の筋トレ後、筋肉痛に耐えながらの仕事中、目に入った一文。
「上昇する人に必要なもの(なんたらかんたら)…何度もゼロから出発できるという心構え(云々)」

4年かけて作った私の腹筋と大胸筋は、
たった4ヶ月であとかたもなく消えてしまったけど、
やればできるということは分ったんだから、また頑張ろうっと!!

たんたんたぬきの♪

Tea、まがうかたなき“別嬪”であります。
親バカ引いても間違いなしだと思われます(少々キャバの規格外の顔かも)。

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雄なので“男前”と言いたいところですが、今だに“可愛子ちゃん”。
人間で言えばもうかなりの爺さんだと思うとちょっと恐いです。

tea05



リボン見つけるとつい結びたくなってしまう。
あ~あ、目の上すっかり白くなっちゃって。

tea07



お散歩に出かけ声をかけていただく時は、
ほぼ100%「可愛いお顔。女の子?」と言われました。
「いいえ、男の子なんですよ」と言うと、笑っちゃう位、皆様の視線は股間へ(*^^*)。

今を去ること11年前、パピーだった時のお話。
ある日「あれ?」と思うことがありました。
無いんですよ、雄だというのにTeaの「睾丸」が。

私のぼやっとした犬のイメージの中に、
たんたんたぬきの××は~♪ とばかりに、
それを揺らしながらお散歩しているってのがあったんですけど、
馬鹿な私は、無いのは変だと思うより、「ああ、犬って無いんだ」と理解。

で、それから後、ワクチンのため行った初めての動物病院で、
先生がTeaの股間をもみながら一声、「だいぶおりてきてますね」。
「えええ~???」

そう、無いのではなくまだ出てなかっただけ。

いや~、その時の私、年頃の息子を持つお母さんが、
掃除に入った息子の部屋で、Hな本を見つけてしまった! 位の衝撃でした。
ははは。。。

 疾く、過ぎゆくな。少年の春

ご立派さんも、足の間でゆれるものも、シャラランとした被毛(飾り毛)でかくされ、
キャバリアは歩く後ろ姿も美しいです

おむつ その1

多尿、頻尿が体にどんな影響を与えるのだろうか?
そう思ってネットで検索中ヒットした泌尿器科のサイト「病気のミニ知識」から。

***
いつかはとれる赤ちゃんのオムツと違って大人のオムツは健康と尊厳をおびやかす
日本では排泄介護の現場に医者(泌尿器科医)でさえも無関心であったが、
要介護高齢者が増え、介護保険制度のもとにオムツ管理の問題が、
人道的・経済的に意識される時代になった。
排泄ケアには排泄の生理学・病態学の知識・学問と、
人に対する愛情が必要である
基礎知識のない経験主義では合理的な看護・介護は出来ない。
***

正直、小学生の時から理科を苦手とし、
生物・化学ときたらチンプンカンプンだったもので、
医学書のような内容は読んでも脳がうけつけず、理解するのは大変(><)。
でもこれは、よく解ります。

Teaは、だんだん自分でオシッコをコントロールできなくなってきました。
ベットにトイレシートを敷きつめて寝ています。
見ていられる時はオシッコ出はじめたら、「チーチ出てるね~。えらいね。」と声をかけ、
オシッコしてるという感覚を意識させようとしてます。
見ていなくても、オシッコ出してシートが濡れると吠えて教えます。
でもそのままで、胸も足もびしょびしょという事もあって。。。

オムツをしてしまえば簡単です。
でも何ていうか、また一歩、進みたくない階段をのぼってしまう気がして抵抗がありました。
それに、そんな風に考えるのは馬鹿らしいかもしれないけれど、
犬にもプライドがあるんじゃないかなと思ったりして。

今は夜眠るとき、病院にいく時、家族が皆外出してしまう時に使っています。
老犬介護とは言っても、赤ちゃんのお世話と一緒。辛くはありません。
ただ一度はじめてしまったものは、ずっと続くんだろうなぁ。

キャバリア・キングチャールズ・スパニエル

犬を飼おうと決めた時は、キャバリアという犬種の存在を知りませんでした。
なぜキャバリアを選んだのかというと、この本からです。

よい犬1001-1



『室内犬として必要な条件を満たし、価値あるつきあいができる犬種。
 穏やかで親しみやすく、人なつこい性格であること。
 においも少なく、毛も長すぎずトリミングの必要がないこと。
 あまり吠えずに、聞きわけがいいこと。
 初めて飼うとき時の必要な条件を全て満たしています。』

家族全員、犬を飼うのは初めて。ぴったりぢゃないですか。

『価値を見分けるポイントは、顔が
 インテリジェンス、エレガンス、グレース、キュートネス
 の4ポイントを含んでいるかどうかということです。』

性質は顔にでると思っています。
どんだけ素晴らしい犬なんぢゃい! と惹かれました。

たったこれだけの知識で選んだキャバリア
私はとても大事なことを忘れていました。
忘れていたというより、考えなかったというほうが正しいです。

犬も人間と同じに病気になるということ。
犬種によって罹りやすい病気があるということなど知りもせず、
犬はそれなりに生き、往生するのだとしか思ってなかった。

キャバリアの遺伝性疾患、膝蓋骨脱臼に目の病気。
特に僧帽弁閉鎖不全症・心臓病を知った時は、ショックだったなぁ。

Teaはアレルギー持ちで、目の手術も経験し、
外耳炎にはなるし、お風呂は週1(犬は月1でいいと思ってた)。
あ、それに、でべそ(臍ヘルニア)。

でもキャバリアを選んだこと、後悔は全くありません。

I Love Cavalier King Charle Spaniel 

プロフィール

rino

Author:rino
船橋市在住

Tea♂=僕→主役
2000年2月生まれ
2012年6月虹の橋へ

Milk Tea♀=僕の妹
2013年7月保護犬として預かり
2013年9月家族となりました
2016年12月虹の橋へ

ねね→僕のお姉ちゃん
ばば→僕のばあちゃん
ママ=私→管理人

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