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動物病院 2011年7月

心臓肥大発覚から1ヶ月。

皮膚の状態も悪いので(首周りのかぶれ、お腹・内股の赤み)、心臓の薬の他に、
オフロキサシン(抗生物質)、ケトコナゾール(抗真菌薬)、リゾチーム(消炎剤)を服用しています。

急にお水を沢山飲むようになって、排尿もたびたび。いわゆる多飲多尿。
以前かゆみ止めのステロイド薬を飲んでいたときに、頻尿になっていたので、
またお薬のせいかと思ってました。

2週間毎の病院通い。診察時に最近気になることとして先生に伝えると、
血液検査、尿検査をすることになりました。

「血液検査は、数項目の検査ともっと細かい詳しい検査とありますがどうされますか?」
「細かいのでお願いします。」

そんなの詳しい方がいいでしょう? と思いますが、
検査は、一項目いくらとなっているので訊かれるんでしょうね。

尿検は特に異常なし。心配していた糖尿病もセーフ。
問題になったのが血液検査のALPという値。通常の倍以上でした。
そこから疑われるのが『クッシング症候群』という病気。

今は疑い有りということ、心臓と皮膚の状態から、
お薬治療のコントロールが難しいということで様子見となりました。

以来クッシング症候群に関して本を読んだり、ネット検索しています。
楽観できない病気です。試練は続くよどこまでも。。。

2011.7.30 Tea 11歳と5ヶ月の出来事。

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プロフィール

rino

Author:rino
船橋市在住

Tea♂=僕→主役
2000年2月生まれ
2012年6月虹の橋へ

Milk Tea♀=僕の妹
2013年7月保護犬として預かり
2013年9月家族となりました
2016年12月虹の橋へ

ねね→僕のお姉ちゃん
ばば→僕のばあちゃん
ママ=私→管理人

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