母の老いに向き合う
みるくは元気です。とっても元気です。
よく食べ、よく寝て、よく遊び。。。ん? 遊びはあまりしないかな。
耳がかゆくなったり、目やにが出たり、たまに獣医さんのお世話にもなっていますが、
春の健康診断では異常なし、心臓も問題なしで、よしよしです。
第2の犬生でのお誕生日、7月1日で6歳となりました。
そうなんですよ、6歳なんですけどね、『シニア』用のフードを買ってしまいます。
みるくと出会った時、私達は8歳は過ぎてるなって判断しました。
いつ頃からかな、みるくの申告された年齢(2013年8月の時点で4歳)は、
本当なのかもしれないと思うようになったのだけれど、
シニアとして接していた生活を変えましょう、ということはしていません。
キャバリアですから、のんびりと穏やかに暮らしているのが一番かなって思います。
去る6月17日はTeaの3回目の命日でした。
あろうことか、当日私はそのことを忘れていました。
その数日前には、「桃を買ってこなきゃね」って思ってたんですけれど。。。
もう春もだいぶ過ぎた頃、Teaの今の定位置の模様替えをしました。
秋冬バージョンから春夏バージョンへ(笑) (あ、また秋冬にしなきゃだわ。。。)
ひさしぶりにTeaのお骨を抱っこしました。
ゆらゆらと「抱っこは久しぶりだね~」なんて話しかけながら、
しばらくそのまま立ってリビングをぶらりぶらり。
Teaへの思いが薄れてきたように思う日もあったけれど、
Teaは変わらずTeaでした。
○月○日は○○の日。忘れてたっていいじゃないって思います。
****
さて、本日のお題であります。
昨年8月から私の母(同居です)が『認知症』で通院を始めました。
認知症と言っても症状は様々で、母の状態を「○○型」と当てはめることはできません。
母が老いたということを、そんな形で目の前に突き付けられるまで、
私は全く理解していませんでした。
この一年、母が壊れていくのと一緒に私自身も壊れていくような気がしていました。
「どうして?」「いやだ、いやだ」といつも思ってました。
そんな事も、慣れと経験ですかね。
今も感情が不安に大きく揺れることは、勿論あります。
でも『認知症』との付き合い上手になろう! って思えるようになりました。
母に対して怒鳴ってしまう日もあります。
こんな母いらないと、思ってしまうこともあります。
でも必ず訂正します。ずっと生きて、母であって欲しいです。
****
母が通院を始めるまでの経緯とか、この1年間の経過をここに書き記したいと、
ずっと思っていました。
ってことで(笑)、『老犬デカキャバ☆Teaの介護日記』復活です。
本当に、ほんとーうに狙ったわけではないのですが、
拙ブログ、5年目を迎えようとするところなのでした。
ぱったりと更新のなくなったこのブログを日々ご訪問くださっていた皆さま、
お姿は見えなくても、支えでありました。
「年1でもいいです。その間何度も読みかえしているから。」
そんなもったいないお言葉も何度かいただきました。
そのご恩に報いるため、心を入れ替えて頑張ります。
はい、月1くらいは、きっと。。。m(_ _)m
****
時々、神様は何を考えていらっしゃるのかなって思います。
「さぁどうする?」って挑戦されている気もいたします。
負けませんよ ╭( ・ㅂ・)و グッ !
よく食べ、よく寝て、よく遊び。。。ん? 遊びはあまりしないかな。
耳がかゆくなったり、目やにが出たり、たまに獣医さんのお世話にもなっていますが、
春の健康診断では異常なし、心臓も問題なしで、よしよしです。
第2の犬生でのお誕生日、7月1日で6歳となりました。
そうなんですよ、6歳なんですけどね、『シニア』用のフードを買ってしまいます。
みるくと出会った時、私達は8歳は過ぎてるなって判断しました。
いつ頃からかな、みるくの申告された年齢(2013年8月の時点で4歳)は、
本当なのかもしれないと思うようになったのだけれど、
シニアとして接していた生活を変えましょう、ということはしていません。
キャバリアですから、のんびりと穏やかに暮らしているのが一番かなって思います。
去る6月17日はTeaの3回目の命日でした。
あろうことか、当日私はそのことを忘れていました。
その数日前には、「桃を買ってこなきゃね」って思ってたんですけれど。。。
もう春もだいぶ過ぎた頃、Teaの今の定位置の模様替えをしました。
秋冬バージョンから春夏バージョンへ(笑) (あ、また秋冬にしなきゃだわ。。。)
ひさしぶりにTeaのお骨を抱っこしました。
ゆらゆらと「抱っこは久しぶりだね~」なんて話しかけながら、
しばらくそのまま立ってリビングをぶらりぶらり。
Teaへの思いが薄れてきたように思う日もあったけれど、
Teaは変わらずTeaでした。
○月○日は○○の日。忘れてたっていいじゃないって思います。
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さて、本日のお題であります。
昨年8月から私の母(同居です)が『認知症』で通院を始めました。
認知症と言っても症状は様々で、母の状態を「○○型」と当てはめることはできません。
母が老いたということを、そんな形で目の前に突き付けられるまで、
私は全く理解していませんでした。
この一年、母が壊れていくのと一緒に私自身も壊れていくような気がしていました。
「どうして?」「いやだ、いやだ」といつも思ってました。
そんな事も、慣れと経験ですかね。
今も感情が不安に大きく揺れることは、勿論あります。
でも『認知症』との付き合い上手になろう! って思えるようになりました。
母に対して怒鳴ってしまう日もあります。
こんな母いらないと、思ってしまうこともあります。
でも必ず訂正します。ずっと生きて、母であって欲しいです。
****
母が通院を始めるまでの経緯とか、この1年間の経過をここに書き記したいと、
ずっと思っていました。
ってことで(笑)、『老犬デカキャバ☆Teaの介護日記』復活です。
本当に、ほんとーうに狙ったわけではないのですが、
拙ブログ、5年目を迎えようとするところなのでした。
ぱったりと更新のなくなったこのブログを日々ご訪問くださっていた皆さま、
お姿は見えなくても、支えでありました。
「年1でもいいです。その間何度も読みかえしているから。」
そんなもったいないお言葉も何度かいただきました。
そのご恩に報いるため、心を入れ替えて頑張ります。
はい、月1くらいは、きっと。。。m(_ _)m
****
時々、神様は何を考えていらっしゃるのかなって思います。
「さぁどうする?」って挑戦されている気もいたします。
負けませんよ ╭( ・ㅂ・)و グッ !